設計技術シリーズ<br> 電子機器の小型化・高性能化のための部品内蔵基板設計

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設計技術シリーズ
電子機器の小型化・高性能化のための部品内蔵基板設計

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784910558059
  • NDC分類 549.3
  • Cコード C3055

目次

1章 はじめに
2章 部品内蔵基板技術の歴史
3章 構造工法利点課題
4章 製造技術(有機基板、フレックス基板、薄膜キャパシタ内蔵基板、能動部品内蔵パッケージ)
5章 材料・部品
6章 適用分野・用途・展開
7章 試験・検査・品質(信頼性試験、出荷検査および電気試験、CAE活用)
8章 設計とCAD技術
9章 規格、特許、および環境
10章 公的研究機関
11章 今後の展開・展望

著者等紹介

加藤義尚[カトウヨシヒサ]
1985年3月千葉大学大学院工学研究科修士課程修了。2011年3月静岡大学大学院自然科学系教育部光・ナノ物質機能専攻修了学位取得。博士(工学)。1985年4月より新日鐵化学、日本CMK、メイコーで研究開発部門、法務知財部門、品質保証部門での業務を従事。2012年9月より福岡大学半導体実装研究所教授。2019年4月より福岡大学半導体実装研究所客員教授。学会:エレクトロニクス実装学会監事。同部品内蔵技術委員会副委員長。同九州支部長。表面技術協会会員。接着学会会員。2019年より部品内蔵基板の国際規格化を討議するWC会議、IEC/TC91WG6の国際幹事(Co-convener)を就任。専門:プリント配線基板(特に部品内蔵基板)、高分子物性解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。