内容説明
わが国の医療を変えた不世出の天才リハビリテーション医石川誠。その死に日本中に激震が走った。彼は逝った。「思い残すことはない。できることはすべてやった」という言葉を遺して―。
目次
第1章 石川誠さんの業績―回復期リハビリテーション病棟を中心に
第2章 医師修業時代―理想のリハビリテーション医像を目指す
第3章 「夢」の実現に向かって―近森リハビリテーション病院でのリハモデルの構築と実践
第4章 東京からの発信で国を動かす
第5章 医療法人輝生会としての発展
第6章 石川誠さんの業績を振り返る
第7章 石川誠さんのハーフタイムの過ごし方
終章 鼎談/わが国のリハビリテーション界に残した石川誠さんの功績と宿題(浜村明徳(小倉リハビリテーション病院名誉院長)・森本榮(輝生会理事長補佐/元近森リハビリテーション病院)・司会 澤村誠志(兵庫県立リハビリテーションセンター顧問・名誉院長))
著者等紹介
澤村誠志[サワムラセイシ]
兵庫県立総合リハビリテーションセンター顧問・名誉院長
浜村明徳[ハマムラアキノリ]
小倉リハビリテーション病院名誉院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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