内容説明
かわうそのくりんさんは、くるりがもりのはいたつやさんです。ある日、にもつやてがみを集めにポストに行くと、さるのこのになくんがポストに入ろうとしていました。おにいちゃんとけんかしたになくん、おにいちゃんのいないところに、はこんでほしいというのです。そこで、くりんさんはになくんをキャンプにつれていくことにしました。でも、になくん、だんだんおにいちゃんが恋しくなってきて…。くりるがもりの夏のおはなしです。
著者等紹介
ボコヤマクリタ[ボコヤマクリタ]
1970年兵庫県に生まれる。長く編集者として出版社に勤務後、絵本作家となる。日々の生活の中で感じる、小さな喜びや楽しみをすくいとり、絵本にていねいに描きだしている。また、自然の中にある身近なふしぎを科学的な視点を通して提示した本を多数担当している。また、凹工房(ぼここうぼう)の名前でイラストレーター等でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
24
新着棚で。SNSで気になっている前作「くるりがもりのおべんとうやさん」に出会う前に、シリーズ2のこちらに出会った。かわうそのくりんさんは、配達屋さん。水の中を泳ぐかわうそが主役だから、夏のお話だね。お兄ちゃんとケンカしたサルのになくんが、お兄ちゃんのいないところに、運んでほしいといって……。兄弟の複雑な気持ちと、それに上手に対応するくりんさんの優しさが、美しい絵で描かれている。もう少し早く出会えていたら、おはなし会で読みたかった。来年だな。2025/10/04
Cinejazz
14
〝「くるりが森」の夏の朝です。 カワウソの<クリンさん>は、くるりが森の配達屋さん。ある日、荷物や手紙を集めに森のポストに行くと、サルの<になくん>が、ポストの中に入ろうとしていました。 お兄ちゃんと喧嘩した<になくん>は「何処か知らない処へ、ぼくを運んで」と言うのです。そこで、クリンさん>は、川を上ったところの山裾までキャンプにつれて行くことにしました。やがて<になくん>は、だんだんと、お兄ちゃんが恋しくなってきて…〟子どもの気持ちを、焦らず汲み取る<ボコヤマクリタ>さんのシリ-ズ絵本。 2025/11/08
ヨシ2
5
飾って置きたいくらい、可愛らしくて綺麗な絵♡くるりがもりシリーズ第二弾。郵便配達屋さんのかわうそのくりんさんは、ある日、子猿のになくんがポストに入ろうとしているのを発見。喧嘩したお兄ちゃんのいない所に運んで欲しいというになくんを連れてキャンプに行くのですが…予想通りのラストはほっこり。心まであたたかくなりました。2025/09/21
遠い日
4
シリーズ2。ボコヤマクリタさんの絵がとってもキュート。配達屋さんのカワウソのくりんさんは川のことなら知り尽くしているエキスパート。くりんさん、ただ物を配達するだけではありません。おにいちゃんとけんかして家を出てきたサルのになくんを、何にも聞かずに気持ちを前向きにしてあげます。になくんが自分から動けるように、寄り添い道標を与えます。こういう大人に見守られながら過ごせる、くるりが森はきっとすてきな場所ですね‼︎2025/09/04
NOYUKI
1
カワウソの郵便屋さん…この旗の合図は本物?ってか、モデルがあるのかな。裏表紙はシリーズの絵本をくっつけたら地図になるのかな?くるりがもりのくりんさん…語呂がいいのか悪いのか…とても可愛い絵が素敵。ケンカしてしまった猿の兄弟もかわいくて愛おしいなー。2025/12/26
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