くるりがもりのおべんとうやさん

個数:

くるりがもりのおべんとうやさん

  • ウェブストアに8冊在庫がございます。(2025年11月19日 21時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5変判/ページ数 32p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784910543161
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

たぬきのやまぶきさんとやぐるまさんはおべんとうやさん。こどものころから、きのみやはっぱで、ままごとあそびをしていたふたりが、いまもそのまま、まいにちせっせとおべんとうをつくっています。ふわりとかおるまぜごはんが、やまぶきさんのとくいりょうり。カラリとあがるてんぷらが、やぐるまさんのとくいりょうり。ちがうようで、にているふたり。「おいしいねえ」とおきゃくさんにわらってもらうために、きょうもじっくりりょうりにてをかけます。さて、きょうのおべんとうには、なにがつまっているのでしょう?くるりがもりを舞台にした物語。春のおはなしです。

著者等紹介

ボコヤマクリタ[ボコヤマクリタ]
1970年兵庫県に生まれる。長く編集者として出版社に勤務後、絵本作家となる。日々の生活の中で感じる、小さな喜びや楽しみをすくいとり、絵本にていねいに描きだしている。また、自然の中にある身近なふしぎを科学的な視点を通して提示した本を多数担当している。主な作品に『ながいながい あさごはん』(ポプラ社)、『うまれたよ!クラゲ』(岩崎書店)、『水と地球の研究ノート』シリーズ(全5巻・偕成社)他がある。また、凹工房(ぼここうぼう)の名前でイラストレーター等でも活躍。『さがしてみよう!マークのえほん』『世界がわかるこっきのえほん』(Gakken)他がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mana

88
図書館本。もりのみんなにおいしそうなお弁当を作るたぬきさんたち。一人一人に合ったお弁当を作ってあげます。ひたすら優しさがあふれるお話と、あたたかい絵🩷 おいしいものを食べると、ほっとしますよね🎵 今年出版らしく、あまりレビューもついていないですが、とてもおすすめです!!思わず笑顔になります😊2025/11/06

anne@灯れ松明の火

18
SNSご紹介で気になっていたが、出版直後はなかなか出会えなかった。シリーズ2の「くるりがもりのはいたつやさん」と新着棚で出会って先に読み、慌てて探して読んだ。評判通り、いいなあ。タヌキのやまぶきさんとやぐるまさんは、おべんとうやさん。歌いながら、楽しく料理するふたり。沢山の種類のおかずをつくる理由を知ると、なんて素敵なお弁当屋さんだろう!と感心し、ぜひ食べてみたい、と思う。愛情いっぱい、栄養いっぱい。このお弁当を食べれば、午後もきっと頑張れるね。舞台は春。2は夏。秋、冬も楽しみ。2025/10/10

Cinejazz

14
〝 「くるりが森」の春の朝です。狸の<やまぶきさん>と<やぐるまさん>は、お弁当屋さん。子どもの頃からままごと遊びいたふたりが、今もそのまま毎日せっせと、お弁当を作ってます。フワリと香る混ぜご飯が、やまぶきさんの得意料理。カラリと揚がる天ぷらが、やぐるまさんの得意ネタ。ちがうようで、似た者同士の二人「美味しいね」とお客さんに声かけてもらうことが、何よりの喜び。さて、今日のお弁当には、どんなものが詰まっているのかな?…〟作者<ボコヤマクリタ>さん曰く「なんでもない毎日のちいさな幸せ描きました」ほのぼの絵本。2025/11/08

ニャーテン

9
タヌキのやまぶきさんとやぐるまさんが営む森のお弁当屋さんの一日。たけのこご飯、新じゃがフライ、たらの芽の天ぷら、えんどう豆の卵とじ…季節感溢れるほっこりするメニューの数々と二人の息が合うリズミカルな調理の様子から、心を込めた丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。サルの大工さんたちやウサギのお医者さん、イノシシの鍛冶屋さん、それぞれのために考えて作られたお弁当のおいしそうなこと!何かが起こるわけでもなく変わった登場人物もいないが、働く喜びと食べる楽しみが感じられる素朴な味わいの一冊だった。2025/08/19

遠い日

4
ここにあるのは善意だけです。みんなへの気遣い、食べる人のことをよく考えて選び抜いたおかずや栄養。お昼のお弁当は午後の仕事へのモチベーションに直結するものだから。ボコヤマクリタさんの絵がとってもキュートです。2025/09/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22620302
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品