内容説明
おやすみなさいの時間に読む絵本。ふとんにはいって、目をつぶると、ぼくのからだはふわっとうかんで…。さあ、どこに行くのでしょう?くまちゃんといっしょに飛んで行った世界は…。読んでいくうちに、あたたかで、あかるくて、おだやかな世界にさそわれていきます。きっとすてきな明日がまっていると、よい気持ちになり、自然と眠たくなる絵本です。
著者等紹介
スギヤマカナヨ[スギヤマカナヨ]
静岡県三島市出身。東京学芸大学初等科美術卒業。『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
21
眠りにつくまでの自分と、目覚めるまでの自分を、夢の世界で包んでくれるような絵本です。 はっきりした絵とシンプルさが、あまり眠りに誘ってくれるような気がしないのですが。 楽しい夢を期待するぼうやの笑顔が良いと思いました。2022/12/03
biba
2
今までの雰囲気と違う感じですが、よかったです。ゆったりした時間が流れました。画材が違ったからなんですかね。2021/09/05
まさQ
1
8月1日の新しい月の始まりに読んだ 夜に寝るのが惜しくて、いつまでも起きている子がいるけどおやすみを言ってお布団に入った後にふわんとしたあの瞬間もいいんだよと教えてあげたい。2024/08/01
NOYUKI
1
ぷちぷちしゅわーんと明日の音がはじける音。聞いたことあるかなぁ。ぷちぷちぷちぷち しゅわしゅわしゅわしゅわ。幸せがはじける音だね。2021/11/10
しい
1
久しぶりのスギヤマさん絵本2021/08/22
-
- 洋書
- Opere




