発達障害の患者学 - 治す医療から治し支える医療へ

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発達障害の患者学 - 治す医療から治し支える医療へ

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  • サイズ A5判/ページ数 132p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784910513034
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

出版社内容情報

Part1では発達障害の患者学、Part2では発達障害に対して医療ができること-発達障害の方に対処法をアドバイス。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Asakura Arata

5
昭和大烏山病院デイケアの宣伝のニュアンスが大きい。発達障害診断が厳しいところで有名。発達の課題と当事者がいる環境の相互作用で、困りごとの程度を評価するので、発達障害診断が医学的に妥当でない場合も困りごとが大きい場合は、あえて診断してしまう立場のワタシとはだいぶ乖離があるのだが。あとデイケア運営にあたっての苦労話も読みたかった。2022/06/02

じゃがたろう

0
雑誌に連載していたものを書籍化したらしい。昭和大学附属烏山病院はデイケアやショートプログラムに力を入れていて、当事者支援を行っている。タイトルの通り、治療も大切だが治し支えること、時間はかかるかもしれないが本人のうまくいく経験を積み重ねていくこと、居場所や理解者を見つけていくことの大切さを説いている。医療系の雑誌に連載されていたと聞いたが、医療以外の読者も想定されている感じ。2021/12/28

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