内容説明
施術歴30年以上、延べ20万人以上の難病患者の症状を改善してきた著者がたどり着いた腎臓を健康にして体を元気にする健康法。慢性腎炎、高血圧、糖尿病、ヘバーデン結節、認知症、がん。体の不調・だるさも予防・改善!弱った腎臓をセルフケア!
目次
第1章 発症から7年、ついに慢性腎炎が治癒した(突然のできごと;紫斑病から腎炎へ ほか)
第2章 知っているようで知らない腎臓の話(腎臓の主な役割は「老廃物の排泄」;「運動」も腎臓も弱らせる? ほか)
第3章 腎臓を健康にする食生活(「水分不足」は腎臓を弱らせ、様々な病気の引き金になる!;「高血圧には塩分控えめ」はウソ!? ほか)
第4章 今すぐできる!腎臓を健康にする「歪みとり体操」(多くの人は「体の歪み」に気づいていない!;「普段動かしていない」部位を動カゼ宵ヌ歪みはとれる ほか)
第5章 「ストレス」を減らして腎臓を健康にする(「スロージョギング」でストレスから自由になる;左右の脳を働かせる ほか)
著者等紹介
筒井浩一郎[ツツイコウイチロウ]
ヘバーデン結節を主とした慢性病状・難病専門の治療院三起均整院院長。鍼灸師、均整師、整体師。筒井式歪みとり体操創始者。1962年生まれ、京都市出身。日本姿勢保健均整師会元理事。武蔵大学経済学部経済学科卒。東京医療専門学校鍼灸科卒。姿勢保健均整専門学校卒。オンサセラピスト(旧オンサ療法師)の資格取得。ストレスコンサルタント。大学3年時に紫斑病を発症、その後、慢性腎炎となり病院では治らないと宣告を受ける。しかし、絶対に治すという強い決意のもと、食事療法、整体、カイロプラティックなど様々な治療を受ける。その治療過程で出会った石塚治療室の石塚友康先生かた治療家になる道を勧められる。取材を受けた雑誌は「壮快」「安心」など10誌以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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