内容説明
今を楽しむ人が、60歳からも、楽しめる。今から「好きなこと」を始めよう。
目次
第1章 生き方 楽しそうな大人になろう。
第2章 メンタル 楽しめる心を持とう。
第3章 好きなこと 楽しそうに見える人は、魅力がある。
第4章 話し方 話したい人になろう。
第5章 聞き方 想像で聞き上手になろう。
第6章 勉強 仕事に関係ない勉強を、楽しもう。
第7章 マナー 愛されるお客さんになろう。
第8章 仕草 一人でいても、感じのいい人になる。
第9章 見た目 見た目は、心を映し出す。
第10章 自立 頼らないでできることで、楽しくなる。
第11章 金運 運を味方につけよう。
第12章 仕事 死ぬまで現役でいよう。
第13章 家庭 愛される家庭人になろう。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂勤務を経て、独立。91年、株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰。セミナー、ワークショップ、オンライン講座を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
24
マジメな人は、ゴールを目指します。ある年齢になると、ゴールを与えてもらえなくなります。マジメな人は、人から与えられたゴールを目指して頑張っていたのです。ゴールを目指すより、今日をどう生きるかが、大切なのです。何歳まで生きられるかは、自分で決めることはできません。今日を、どう濃密に生きるかは、自分で決めることができます。「定年になったら、好きなことをしよう」と言う人は、 好きなことは見つかりません。好きなことに、理由はいりません。理由があったら、好きなことではありません。理由がないのに、やっていることです。2024/04/30
kaz
2
一つ一つは「わかっている」と言いたくなるようなことが多いが、実践できているかと言われると、ちょっと恥ずかしい。老後に限らず、これからの生活を楽しく過ごしていきたい。図書館の内容紹介は『「できる人」より「感じのいい人」になろう、面白いことを探すより、なんでも面白がろう。明日を心配するより、自分の成長を心がけよう。「勝ち」以外の「価値」を見つけよう-。人生後半を楽しくする習慣を紹介する』。 2024/03/29
メアリー
1
初っぱなの「なめられたくない」と思う時点で、負けている。には確かに…。マナー良く生きていきたいです。2024/07/22