内容説明
東京で派遣社員をしていた流川理子は、バンコクにある日本企業のコールセンターで働くため、バンコクで暮らす事になった。理子はバンコクで楽しい毎日を送っていたが、ある日、コールセンターの社員が何者かに殺される。異国の地で起きる、ミステリー。
著者等紹介
宮川葵衣[ミヤカワアオイ]
映画の脚本コンクールに入賞後、映画、ドラマの企画制作の仕事を続ける。その後、東京の小説教室で三年間学ぶ。本書「コールセンターの殺人」でミステリー作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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