目次
１ 仏弟子も菩薩も感動した阿弥陀如来のお徳
２ 天地をゆるがすほどの感動を与えた世自在王仏の説法
３ 一切の人びとの救いを求めてやまぬ法蔵菩薩の熱い志願
４ 現実の苦悩への悲歎から展開される四十八願
５ 浄土に生まれ仏となった人びとへの願い
６ 途方もない願いを実現した法蔵菩薩
７ 浄土へ生まれてゆく道
８ 人間の痛ましい現実を説かれた釈尊の悲しみ
９ 阿弥陀如来の救いを妨げるもの
１０ 真実なる救いの道を永遠に
著者等紹介
鹿苑一宇［シカゾノイチウ］
１９２９年１月２日～２００６年５月２０日。龍谷大学大学院博士課程修了（真宗学・真宗史）。中外日報編集局次長、本願寺出版部編集長を務める。滋賀県米原市番場・本授寺前住職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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