岩波ホールという伝説―はらだたけひでは語る

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岩波ホールという伝説―はらだたけひでは語る

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  • サイズ 46判/ページ数 382p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910490151
  • NDC分類 778.09
  • Cコード C0095

内容説明

一九七四年、世界の名作映画を世に紹介してきた川喜多かしこ(後に川喜多記念映画文化財団理事長)とともに、当時は映画専門館ではなかった岩波ホール総支配人だった〓野悦子は、上映運動「エキプ・ド・シネマ」(第一回上映はサタジット・レイ監督『大樹のうた』)を始める。以後、ジャン・ルノワール、ルキノ・ヴィスコンティ、イングマール・ベルイマン、サタジット・レイ、羽田澄子、アンジェイ・ワイダ、アニエス・ヴァルダ、アンドレイ・タルコフスキー、オタル・イオセリアニ、テオ・アンゲロプロスなど巨匠の作品のみならず、第三世界と言われたアジア・アフリカ・南米・東欧などの優れた作品を、半世紀近く上映し、二〇二二年、惜しまつつ閉館した。その岩波ホールで、〓野支配人のもと、一九七四年から二〇一九年まで、中心的なスタッフとして企画・広報に携わった、はらだたけひでが語る貴重な証言。

目次

第一章 はらださんの放浪時代―岩波ホール入社前史(はらださんとの出会い;少年の未来を妨げた壁 ほか)
第二章 映画館としての岩波ホール―その伝説の始まり(岩波ホールと〓野さん;岩波不動産株式会社ホール部 ほか)
第三章 世界の埋もれた映画を紹介する―女性監督作品を中心に(積年の企画、日本・ポルトガル合作『恋の浮島』完成;一日一回、長時間映画上映が定着 ほか)
第四章 揺れ動く世界のただなかで―岩波ホールの矜持(はらださんと試写室で再会する;東宝東和と再び組む ほか)
補遺 閉館から三年、岩波ホールへの思い(食は映画に通じる―ジョージア式宴会に学ぶ;映画上映は創造的な行為 ほか)

著者等紹介

はらだたけひで[ハラダタケヒデ]
画家・絵本作家/ジョージア映画祭主宰。1954年2月15日、東京都小平市に生まれる。1972年より、現代思潮社「美学校」で現代美術の松澤宥氏に師事。1974年から2019年までの44年間、東京・岩波ホール(2022年に閉館)で世界の名作映画の上映に携わる。とくに1978年に映画「ピロスマニ」の公開を担当して以降、ジョージア文化、同国の映画の紹介に努め、2018年、2022年、2024年にジョージア映画祭を開催した。絵本に『パシュラル先生』(産経児童出版文化賞入賞)のシリーズ、『フランチェスコ』(ユニセフ=エズラ・ジャック・キーツ国際絵本画家最優秀賞)など。2022年、ジョージアの各都市で「聖ピロスマニ」と題した個展(在ジョージア日本大使館主催)が開催された。日本における画家ニコ・ピロスマニとジョージア映画の紹介に対して、2019年にジョージアのピロスマニ祭で感謝状、2022年にジョージア外務省から文化功労賞「ジョージアの友人」、2024年に在日ジョージア大使館からジョージア日本友好賞が授与される

馬場広信[ババヒロノブ]
映画、比較文化、ディアスボラ研究[ユダヤ・アルメニア]。1964年生まれ。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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