Outlying 僻遠の文化史

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  • サイズ 46判/ページ数 452p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910422190
  • Cコード C0095

内容説明

インターネットのない時代、「ゾーン」に導かれるまま世界中を駆けめぐり、いつでも時代の“外側”から文化を創ってきた。マンハッタンの廃墟がなくなろうとする80年代後半のNY、90年代以降のサンフランシスコ、京都、東京、札幌、ベルリン。40年以上におよぶ、人と文化をめぐる旅の記憶。武邑光裕が歩んできた道を辿ることは、未来の文化につながる。メディア美学者、武邑光裕初めての自伝。

目次

序章 逸脱のゾーン
1 東京
2 ニューヨーク
3 ニューヨーク―東京
4 サンフランシスコ
5 サイケデリックと僻遠の森
6 インターネット東京
7 インター京都
8 東大本郷キャンパス
9 札幌
10 ベルリン―イカリア―トビリシ
終章 新しい科学へ

著者等紹介

武邑光裕[タケムラミツヒロ]
1954年10月25日東京都生まれ。メディア美学者、「武邑塾」塾長。日本大学芸術学部、京都造形芸術大学、東京大学大学院、札幌市立大学で教授職を歴任。1980年代よりカウンターカルチャーやメディア論を講じ、VRからインターネットの黎明期、現代のソーシャルメディアからAIにいたるまで、デジタル社会環境を研究。2013年より武邑塾を主宰。著書『記憶のゆくたて―デジタル・アーカイヴの文化経済』(東京大学出版会)で、第19回電気通信普及財団テレコム社会科学賞を受賞。2017年、Center for the Study of Digital Life(NYC)フェローに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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