出版社内容情報
佐々木充彦[ササキミツヒコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かながわ
4
山本さほさん帯につき読む。内向きの矢印がいつしか黒くなって外向きになってカタルシスとともに晴れわたる。誰もが無関係と読めないのではなかしら。2023/01/21
たけのこ
1
佐々木充彦先生の10年ぶりの新刊。前作『インターウォール interw@//』がなかなか面白かったのでこちらも。一部カラーで描かれるのはネコたちの町。そこに迷い込んだ人間の主人公はそこで殺人を犯す……。妄想とリアルの入り混じるこのひりついた空気。いいものを読みました。2022/10/26
緑虫@漫画
0
★★★★ けっこう深刻にこえーなと思える狂気の描写とビジュアルの美しさが両立できてしまっていてこえー作品です。猫の特権性。2022/08/27
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- 和書
- 両大戦間の日仏文化交流