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内容説明
新型コロナウイルスワクチンの効果や後遺症に関し、最近様々な報道がされています。そのワクチンを強力に推し進めてきたのは元ワクチン担当大臣の河野太郎氏です。もちろん、河野氏は、「ワクチンを国民に打たせる」ことが仕事であったわけですから、「ワクチンを強力に推し進めてきた」ことが悪いわけではありません。しかし、問題はその強引ともいえる手段です。本書では新型コロナウイルスワクチンをめぐる河野太郎氏の発言や行動を詳しく検証していきます。
目次
序章 ワクチン接種率世界一なのにコロナ死亡率も世界一
第1章 「絶大なワクチンの効果」はすべてウソだった
第2章 最初からわかっていたワクチンの危険性
第3章 「ワクチン=正義」で国民を洗脳する
第4章 捏造だらけのワクチン・データ
第5章 “謎の突然死20万人”の衝撃
第6章 ワクチン被害者を冒涜しつづける
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
1960年生まれ、大阪府出身。元国税調査官。主に法人税担当調査官として10年間国税庁に勤務。現在は経営コンサルタントの傍ら、ビジネス・税金関係を中心に、幅広いジャンルにわたる作品の執筆を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
55
「自分の言ったこと以外は全てデマだ」河野太郎氏はこのように発言し、メディアに圧力をかけたといいます。また、自らもSNSを使い新型コロナ情報を発信し続けました。彼の言うことに疑問を持つ人には「陰謀論者」「反ワクチン」とレッテルを貼り、「ワクチンこそが絶対正義」といった価値観を国民に持たせました。おりしもSNS規制が閣議決定された昨今、今であれば河野太郎氏の発言は、この規制に引っ掛かるものです。正に政府はマッチポンプなことを自らやっているのです。ご都合主義も甚だしいです。2025/04/12
こも 旧柏バカ一代
18
大村大次郎さんが名指しで批判している本として興味を持ち読んでみた。マイナンバーカードでも色々とやらかしてる河野太郎さんは、ワクチンでも色々やらかしていた。官僚にパワハラして強引にワクチンを輸入させたとも聞いてる。そのワクチン、最初は予防すための物だと言いながら、今は重篤化しないための物だと。いつの間にか変わっていた。さらにワクチン接種をした者の死亡率を統計的にデータを公開しない。完全に民主主義の定義から外れてる事をしている。さらに被害者の訴えもお得意のブロックでシャットアウト。反対派のレッテル貼りも?2023/08/14
k6pn
2
新型コロナに対し日本人は感染者の80%が軽症だったのに治験が不十分で有効性や安全性が確認できないワクチン接種を受け入れ、人口あたりの接種率は世界1位となり、コロナ感染者数も世界1位となってしまった。2021年から「謎の大量死」も発生している。 海外と比較してワクチンの危険性が浸透しなかった原因は日本独自のマスコミの「記者クラブ」制度、厚生労働省と製薬会社の天下り関係がある。 河野太郎の悪行については、完全同意である。2024/07/28
緑のたぬき
1
河野太郎の発言の変遷についてまとめられている。接種推奨のためにはじめしゃちょーとかいうyoutuberも参画。血税がこういう奴らにいくら渡ったのか。2024/05/08