日本復活!

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日本復活!

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910364162
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0036

内容説明

コロナ禍とロシアのウクライナへの軍事的侵攻で日本の経済、メンタル、高齢者のフィジカルは壊滅的なまでのダメージを負ってしまった。その復活にはどうすることが必要なのか?経済、感染症、メンタルの専門家3人が激論を交わす!

目次

第1章 日本経済を復活させるためにはどうするべきか?
第2章 危機の際、政治家、科学者はどう動くべきか?
第3章 日本が失敗した原因は考えることをやめたからだ
第4章 日本人はなぜ現状を変えようとしないのか?
第5章 次に大感染症が襲来したときには、どう対処すればいいのか?
第6章 日本人のメンタルを支えている飲食店を応援しよう!
第7章 日本復活のためには日本人が自信を取り戻すことが必要だ

著者等紹介

藤井聡[フジイサトシ]
1968年生まれ。京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。京都大学工学部卒、同大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科研究員、東京工業大学助教授、教授等を経て、2009年より現職。また、11年より京都大学レジリエンス実践ユニット長、12年より18年まで安倍内閣・内閣官房参与(防災減災ニューディール担当)、18年よりカールスタッド大学客員教授、ならびに『表現者クライテリオン』編集長。文部科学大臣表彰、日本学術振興会賞等、受賞多数。専門は公共政策論

木村盛世[キムラモリヨ]
医師、作家。筑波大学医学群卒業。米ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了。同大学でデルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)プロジェクトコーディネーター、財団法人結核予防会、厚生労働省医系技官を経て、パブリックヘルス協議会理事長

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェロー、浴風会病院神経科医師を経て、現在、「和田秀樹こころと体のクリニック」院長、国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

29
和田秀樹さん&藤井聡さん&木村盛世さんの3人の対談形式で、コロナを乗り越え経済の落ち込んだ日本を復活させるための方法が解説された一冊。経済、感染症、メンタルの3視点での対談なので、話題が広範囲で面白い。コロナ騒動で日本の取った対策の不備、マイナス成長を招いた日本経済を復活させる方法、今後大きな感染症が起きたらどうしたらいいかなどなど、いろんな人の実名アリの忖度ナシの内容となっている。円安や物価高騰など、現状の日本に不安を抱いている人にオススメの一冊。2022/05/15

KAN

9
後半3章はななめ読みになってしまったけど、その3章の内容が「日本復活!」につながる内容だったように思う。コロナ対策についての厚労省、政府、専門家、医師会、の問題点は網羅されているけど、それに対しての評価、反省、対応はいまだ圧倒的に難しいと思えるけれど、日本の伝統的な価値観はそれをも呑み込んで変えてしまうものもあるかもしれない、と少し前向きに、自分の生活や価値観も見直してみようかなと思うようになりました。2022/05/12

りっちー

2
同じ作家さんの本は最低でも3冊読むと決めているので、その一環で読みましたが、前に読んだものと内容的には同じ。 税金ではなく国債による資金調達を推進した場合、僕らにとって未経験の世界になるので、どうなんだろう。 ターゲットインフレとか、狙った通りに経済が動くなら今の状態になっていないと思うのだが。2022/12/19

めるみ

2
今は、少数派の意見であるお三人の意見かもしれませんが、私はとても支持しております。コロナさえ抑えていればみんなハッピーという全体主義的なムード。クリティカルマス=少数派意見であっても、一定割合を超えると一気に拡大していく。諦めずに訴え続けることが大切なのだと思いました。2022/06/22

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