内容説明
Tokyoを食べられる森にしよう。人と自然、人と人をつなぐコモンズとして人を、地域を、都市を、環境を再生する「アーバンファーミング」。東京都内12カ所のアーバンファーム、6人のキーパーソンほか、全国で実践可能な事例・HOW TOを豊富なビジュアルと共に収録。「粋な未来をつくる革命」はすでに始まっている。
目次
CASE STUDY
PEOPLE
HOW TO
ART
DOCUMENT
ESSAY
FUTURE
著者等紹介
近藤ヒデノリ[コンドウヒデノリ]
Tokyo Urban Farming発起人、UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)サステナビリティフィールドディレクター。博報堂でCMプランナーとして勤務後、NYU/国際写真センター(ICP)修士課程で学び、9.11直前に復職。近年は「サステナブルクリエイティビティー」を軸に企業や地域のブランディング、メディア、PR、イベント企画等に携わり、2020年創造性の研究機関UoC発足に参加。持続可能な社会創造に向け、領域を越えた創造性の教育・研究・社会実装を行っている。地域共生のいえ「KYODO HOUSE」主宰。グッドデザイン賞審査員をはじめ審査員・講演も多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。