ＡＷＳではじめるデータレイク - クラウドによる統合型データリポジトリ構築入門

上原誠/志村誠

テッキーメディア（2020/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 377p／高さ 21cm
• 商品コード 9784910313016
• NDC分類 547.48
• Cコード C3055

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みぎつた]

2度目。Quicksight周りは（当時）ドキュメントも少なかったので参考になった。Athenaは日運用する上ではハマりポイント（DDL文あたり）があるので、そこは実践知だなと思った

2021/11/30

[みぎつた]

データ基盤整備人初心者は1冊目に読むと良さそう。 Why データレイク？から入って、AWSで実践できる良本。AthenaとGlue, QuickSightを軽く触ってみたいと思っていたので、ニーズにとてもマッチしている。また、これまでの歴史を振り返りつつデータレイクの必要性を改めて理解できたので手放しでおすすめできる。

2020/09/21

[kenryo]

データレイクとは何なのか何故生まれたかの背景から始まり、 データの分析方法だけではなく、その運用方法や1番重要なセキュリティーについても一般論だけでなくAWSに絡めて丁寧に説明してくれる。 終盤に、ハンズオンもあるので実際に手を動かして腹落ちさせることができ、とても助かった。 AWSの進化が速いからか一部名称変更されたサービスなど、スクショのUIが古いなどあるけど、あまり問題にはならなかった。

2024/04/09

[contradiction29]

面白い

2022/09/27

[tricky_monkey]

★4 データレイクとは何かという基礎知識からAWSで簡単なデータレイクを作るチュートリアルが載っている本。第一部では、クラウドに限らないデータレイクの概念とデータレイクを構築するにあたってのクラウドのメリットが書かれているので参考になる。第二部以降は、AWSを触ってみよう以上の域を出ず、本格的に実務で利用できるデータレイクを構築するには、まだまだ乖離がある。また、既に書いている内容と変わっている部分があるので、陳腐化しやすいのも玉に瑕。

2021/06/09