出版社内容情報
借地シリーズの最終版!
借地の明け渡しは、借家とは異なり、建物の存在が大きな壁となるため、実務上きわめて難しい問題となることが現実的にあります。本書は、借地の明け渡しをめぐる法的ポイントを、基礎から裁判例まで体系的に解説した一冊です。前半では一般の方にも理解しやすい50の基本事項を整理し、後半では100の裁判例を通じて実務の判断軸を明らかにします。とりわけ、これまで十分に注目されてこなかった「建物買取請求権」を重点的に取り上げることで、地主との紛争を避けたい借地人にとっても、契約を円満に終わらせるための“強力な切り札”として借地人・地主双方が納得できる解決への道筋を示しています。
【目次】
第1編 借地の明渡しをめぐる50のキホン
第1章 総 論
第2章 借地契約の解除
第3章 更新拒絶と正当事由
第4章 借地の立退料
第5章 建物買取請求権
第2編 借地の明渡しをめぐる100の重要裁判例
第1章 総 論
第2章 借地契約の解除と建物収去土地明渡請求
第3章 更新拒絶と正当事由
第4章 借地の立退料
第5章 建物買取請求権
終わりに
目次
第1編 借地の明渡しをめぐる“50”のキホン(総論;借地契約の解除;更新拒絶と正当事由;借地の立退料;建物買取請求権)
第2編 借地の明渡しをめぐる“100”の重要裁判例(総論;借地契約の解除と建物収去土地明渡請求;更新拒絶と正当事由;借地の立退料;建物買取請求権)
著者等紹介
宮崎裕二[ミヤザキユウジ]
1979年3月、東京大学法学部卒業。同年10月、司法試験合格。1982年4月、弁護士登録。1986年4月、宮崎法律事務所開設。2008年度に大阪弁護士会副会長。2009年から2021年3月まで大阪地方裁判所調停委員、および2016年から2022年2月まで大阪府労働委員会公益委員(最後の2年間は同委員会会長)をそれぞれ務める。専門は、不動産、倒産・再生、相続、企業法務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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