内容説明
何かを突破したときに人生が動く。そのことを理解しつつも「新しい世界に飛び出すのは怖い」という人は多くいます。「仕事観」をしっかりと持つことは、あなたの決断を後押しする「羅針盤」や「拠り所」となり一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
目次
第1章 時代とともに仕事観はどう変わったか(100年前の仕事観;50年前の仕事観;30年前の仕事観;21世紀の幕開け~現在の仕事観)
第2章 仕事観革命―アプローチの基本視点(仕事観革命の一丁目一番地;仕事の原点は何か;企業理念と社員一人ひとりの仕事観;未来のレンズにかけ替える;人生と仕事を考える)
第3章 7つのウェークアップコール(学びはすぐそこにある;時代の空気を読むセンスを磨く;感謝と使命感を原動力に;差別化は完成から生まれる;バックキャスティング思考を持つ;「越境」して外側から中を見つめ直す;変革のリーダーシップを発揮する;次世代リーダーへの「8つの問いかけ」)
第4章 未来の扉を開くための経営者へのメッセージ(人と組織の新時代への対応;経営革新の階段)
著者等紹介
上野和夫[ウエノカズオ]
株式会社ドリームインスティテュート代表取締役社長。一橋大学卒業後、株式会社西武百貨店入社。広範囲にわたる経営人事業務を経験後、人材開発部長、同社100%出資の株式会社キャリアオン代表取締役社長を歴任。その後、株式会社ネットクエスト代表取締役社長を経て、2008年株式会社ドリームインスティテュートを設立し、代表取締役社長に就任。現在、従来型のリーダー育成を超える革新的なプログラム「マインド・ストレッチ・セッション」や異業種交流型で次世代リーダーを育成する「越境して学ぶ未来の学校」を開催し、幅広い業界の人材育成事業とコンサルティングを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。