コーヒーについてぼくと詩が語ること

個数:
  • ポイントキャンペーン

コーヒーについてぼくと詩が語ること

  • 小山 伸二【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 書肆梓(2020/09発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 110pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910260006
  • Cコード C0095

内容説明

イスラーム神秘主義者スーフィーの眠らない夜、イスタンブールのコーヒー売り、パリの哲学カフェ、ウィリアム・H・ユーカーズのコーヒーの密林、ラルフ・S・ハトックスの中東カフェ、ウンベルト・サバのカッフェラッテ、北園克衛のコオヒーとパンの匂ひ、ジャック・プレヴェールの別れのコーヒー。あなたの知らないコーヒーの風景がここにある。

目次

第1章 旅するコーヒー(はじめに、あるいは道草から始まる物語;ニコのコーヒーをめぐる冒険 ほか)
第2章 ソクラテスのカフェ(哲学カフェ;詩とコーヒー ほか)
第3章 コーヒー文化論一九六八/二〇一八(明治維新から;学生たちの「反乱」 ほか)
第4章 「詩とコーヒー」試論(禁酒法の国のコーヒー;ユーカーズにおける「コーヒーの詩」 ほか)

著者等紹介

小山伸二[オヤマシンジ]
1958年鹿児島県生まれ。東京都立大学法学部卒。株式会社柴田書店で書籍編集者を経て、1988年より辻調理師専門学校に勤務。食文化の授業を担当。立教大学観光学部兼任講師、日本コーヒー文化学会常任理事、食生活ジャーナリストの会副代表幹事。書肆梓代表。詩人としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品