内容説明
実務家教員は、社会のあらゆる場に遍在する「実践知」を、継承・教育可能な「形式知」へと変換し、体系化できる人材です。教育改革のエージェントとしての役割が期待されています。
目次
第1部 実務家教員のこれまでといま(実務家教員の知;産業界の実務家教員による「理論と実践の融合」の現在地―マスメディア出身実務家教員を端緒として;実務家教員に対する質問紙調査;実務家教員の「わざ」に学ぶ「実務家教員のためのパターン・ランゲージ」とその機能)
第2部 実務家教員の展望(実務家教員の能力開発;実務家教員の業績評価;実務家教員のポートフォリオ;実務家教員のリフレクション;実務家教員養成のこれまでとこれから)
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- 和書
- 三十一の夢の中で