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目次
第1部 ゴムの摩擦(摩擦への招待;固体の摩擦論;ゴムの表面凝着性とスティックスリップ運動の発生;ゴムはどのように滑るか―シャルマック波の謎と正体;ゴムの古典摩擦論の問題と新しい摩擦理論;転がり運動とタイヤのトラクションの物理像;摩擦を利用するゴム製品の開発)
第2部 ゴムの摩耗(固体の摩耗論;ゴムの摩耗研究の流れ;スティックスリップ運動が生み出すミクロクラック群とアブレージョンパターン;アブレージョンパターン形成の接触界面の力学;ゴムの統一摩耗理論)
著者等紹介
深堀美英[フカホリヨシヒデ]
PhD(工博)。1970年九州大学工学部応用化学科(修士)卒業。1970~2000年(株)ブリヂストン、2000~2003年(株)一条工務店。1974~1976年ロンドン大学留学、PhD論文「高分子の破壊力学」。2003~2010年ロンドン大学クイーンメリーカレッジ客員教授。2011~現在、ロンドン大学クイーンメリーカレッジ Visiting Academic Staff(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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