CUON韓国文学の名作<br> 深い中庭のある家

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CUON韓国文学の名作
深い中庭のある家

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  • サイズ B40判/ページ数 361p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784910214405
  • NDC分類 929.13
  • Cコード C0097

内容説明

朝鮮戦争休戦の翌年、小学校を卒業したばかりの“僕”は、各地からの避難民で溢れる大邱で暮らすことになった。混乱した社会で生きる人々の哀歓が“僕”の周囲で起きるさまざまな事件とともに生き生きと描かれている。発表から三十余年を経て、今なお読み継がれるロングセラー。

著者等紹介

金源一[キムウォニル]
1942年、慶尚南道金海市進永で三男一女の長男として生まれ、慶尚北道大邱市で育つ。ソラボル芸術大学、嶺南大学を経て壇国大学大学院で修士号を取得。1966年、大邱毎日新聞の新春文芸に「一九六一年、アルジェリア」が当選し、翌年『現代文学』に長篇『闇の祝祭』を発表して作家としての活動を始める。朝鮮戦争前後の世相を描く“分断小説”を多数執筆した。現代文学賞、韓国小説文学賞、黄順元文学賞、東仁文学賞、李箱文学賞などを受賞。銀冠文化勲章を受け、現在は韓国芸術院会員

吉川凪[ヨシカワナギ]
仁荷大学国文科大学院で韓国近代文学を専攻。文学博士。金英夏『殺人者の記憶法』で第四回日本翻訳大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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