韓国の「街の本屋」の生存探究

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韓国の「街の本屋」の生存探究

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  • サイズ 46判/ページ数 281p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910214344
  • NDC分類 024.21
  • Cコード C0098

内容説明

韓国各地に個性的な街の本屋が誕生し「本屋巡り」が定着するほど注目を集める一方で、日々どこかで本屋が店を閉じている。長年韓国の出版業界を見つめてきた著者が、奮闘する街の本屋の姿を中心に「本の生態系」を描き話題となったノンフィクション。日本語版にはアジア各国の書店へ深い関心を寄せている出版ジャーナリスト石橋毅史を「案内人」に迎え、解説やコメント、オリジナルエピソードも収録。夏葉社代表島田潤一郎による寄稿も巻末に収録。

目次

第1章 街の本屋、ブームの始まり
第2章 誰が、なぜ、どうやって?
第3章 街の本屋はどんなところ?
第4章 本屋で食べていけるのか?
第5章 生死のカギを握る「供給率」と「納品」
第6章 避けられない話、図書定価制
第7章 小さな羽ばたきは始まっている
第8章 持続可能な明日に向かって

著者等紹介

ハン・ミファ[ハンミファ]
出版評論家。1994年に当時の韓国では珍しくマーケターとして出版業界に足を踏み入れて以来、「企画会議」をはじめ数多くの出版関連誌を刊行。その後も主要日刊紙、雑誌、ウェブジン、ポータルサイトなど時代によって変化する様々なメディアを通じて、本の生態系の持続と発展に向けた応援の気持ちを行間ににじませながら、発言を続けてきた

渡辺麻土香[ワタナベマドカ]
神奈川県横浜市出身。東京女子大学現代文化学部卒業。フリーランスの翻訳者としてバラエティー番組の字幕翻訳のほか、書籍やウェブ小説など幅広いジャンルの翻訳に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイティ

25
とても丁寧でわかり易く、何より韓国の書店史が日本と共通する事が多くて大変興味深かった。日本に増え始めた独立系書店やサブカルに影響を受け、雑貨販売やカフェも並行するなど、試行錯誤を繰り返す。1987年に民主化した韓国は、書店はとかく反体制の目の敵だったこともあり、アンダーグラウンドで進化していたものの、娯楽というには日本より遅咲きだったのでは。他の産業同様、展開のスピードは急速で、廃業や新業態を繰り返して書店は進化し続ける。読者と対話してこその書店は、本好きより人好きでないと務まらないとは大いに納得です。2022/07/08

緋莢

16
図書館本。2000年代末から、新たな形態の〝本屋”が出来た始めた韓国の「街の本屋」について書いたノンフィクション。前置きとして、この本の中では「本屋」と「書店」が使い分けられており、「本屋」は<2000年代以降に登場、地域に根差した小規模の店を営む独立書店や街の本屋>のことで「書店」は、<それ以外のほぼすべて>とのこと。<本屋が生き残るには、いっさいの割引をしない『完全図書定価制』の導入が必要不可欠だ。割引やポイントサービスで他店と張り合う必要がなくなれば最低限の利益は確保できる>(続く2024/01/21

えすてい

15
かつて中日新聞で、韓国の出版界と新刊事情を盛んにPRするコラムが連載され、日本との橋渡しも込めていた。残念ながら連載終了後存在そのものが忘れ去られているように思われる。日本で韓国の出版物はマイナーな存在だし、取扱う書店も少ないだろう。従って必然的に韓国の本屋事情など知る由もない。韓国は韓国で様々な「足かせ」や法改正などに翻弄され続けたことを初めて知ったが、今日の日本より「意欲」が見えてくる一方で、一部の「意識高い系」の取り組みのピックアップと勘ぐってしまわなくもない。韓国でも本を読まれなくなったのだ。2026/01/28

ののまる

9
韓国も日本と同じなんだなあ。注に閉店と書いてあるのが寂しくもあったり、でもまた新しい独立書店ができつつもあるらしいのが希望だ。2024/11/12

チェアー

8
本で繰り返される「本は商品でもあるが文化でもある」との一文には複雑な気持ちがある。そうであって欲しいと願う気持ちと、そうじゃないんじゃないかいう気持ちと。本に特別な文化性を認めてしまうことで、商品としての本に幻想性が生じないか。 韓国では新しい本屋が次々と生まれ次々と閉店している。新しいものを生むバイタリティーがすごい。考えるよりまずやってみる、そういう精神があるのかもしれない。 2022/08/14

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