第一次世界大戦への外交史〈1〉ビスマルクから日露戦争まで

個数:

第一次世界大戦への外交史〈1〉ビスマルクから日露戦争まで

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月11日 19時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784910213071
  • NDC分類 209.6
  • Cコード C0020

内容説明

ヨーロッパ列強の利害による思惑と駆け引きの詳細とその連鎖。謀り謀られ、付いては離れ、望まざる全面戦争の渦に呑み込まれてゆくリーダーたち。力関係の論理と感情の機微を外交文書に基づき生々しく描く。書肆心水版「芦田外交史」シリーズ完結。

目次

第1章 ビスマルク時代の回顧
第2章 ウィルヘルム二世の初期
第3章 下の関
第4章 イギリスとロシア
第5章 チェンバレンの同盟申し込み
第6章 サモア、ボーア戦争および揚子江条約
第7章 岐路に立つドイツとイギリス
第8章 日英同盟より英仏協商まで
第9章 モロッコ、日露講和およびビェールコ
第10章 アルジェシラス会議、ロシアの協商加盟

著者等紹介

ブランデンブルク,エーリッヒ[ブランデンブルク,エーリッヒ] [Brandenburg,Erich]
1868年生、1946年歿。ドイツの歴史家、ライプツィヒ大学教授

芦田均[アシダヒトシ]
1887年生、1959年歿。1912年東大法科卒業、外務省入省。ヨーロッパ各国で外務書記官、大使館参事官を歴任。1929年法学博士の学位取得。1932年退官して政界に転身。衆議院議員当選連続11回。その間ジャパンタイムス社長を務め、戦後幣原内閣の厚相となり、退任後衆議院憲法改正特別委員会委員長、1947年民主党総裁、片山内閣の外相、1948年芦田内閣を組織し総理兼外相。同年昭和電工事件に連座し内閣総辞職、民主党総裁も辞任。1955年民主党外交委員長、自民党顧問、党外交調査特別委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品