マルクスの光と影―友愛社会主義の探究

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マルクスの光と影―友愛社会主義の探究

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  • サイズ 46判/ページ数 162p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910172071
  • NDC分類 331
  • Cコード C0031

内容説明

マルクスの資本制経済批判はなお有効だ。だが、政治理論は誤っていた。ロシア革命とその後の歩みから何を学ぶか。そして、新しい社会主義像を探究する。

目次

マルクスの継承と超克―M.リュベルの労作をヒントに
マルクスの歴史的意義と根本的限界
「ソ連邦=党主指令社会」論の意義
付録1 バーニー・サンダースに着目を―アメリカにおける“社会主義”の可能性
付録2 共産党、現実を直視して明確な反省を
付録3 「脱成長コミュニズム」の内実は何か?―書評:斎藤幸平『人新世の「資本論」』

著者等紹介

村岡到[ムラオカイタル]
1943年4月6日生まれ。1962年新潟県立長岡高校卒業。1963年東京大学医学部付属病院分院に勤務(1975年に失職)。1969年10・21闘争で逮捕・有罪。1980年政治グループ稲妻を創成(1996年に解散)。NPO法人日本針路研究所理事長。季刊『フラタニタィ』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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