なぜ、公教育における民族教育の場に注目するのか―民族教育と多文化共生教育:京都・大阪・川崎

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なぜ、公教育における民族教育の場に注目するのか―民族教育と多文化共生教育:京都・大阪・川崎

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  • サイズ B5変判/ページ数 343p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784910132099
  • NDC分類 371.5
  • Cコード C0037

目次

なぜ、公教育における民族教育の場に注目するのか
多文化共生と多文化主義、そして民族教育
公教育における民族教育の場の誕生、衰退、そして再登場:1945年~1970年代まで
京都の市立小学校における民族教育実践の生成と継承
京都市立小学校の民族学級:2005年の調査
多文化共生の中の民族学級:京都、2009年の記録
大阪の民族学級:「覚書型」民族教育実践の誕生から「長橋闘争」まで
大阪市立小中学校の民族学級:2006年の調査
大阪の民族学級と多文化共生教育
川崎のふれあい館における教育実践の生成
川崎市ふれあい館における教育実践と多文化共生
民族教育と多文化共生教育は「共生」できるのか

著者等紹介

金兌恩[キムテウン]
韓国ソウル生まれ。延世大学卒業後、韓国放送広告公社に10年間勤務。2000年に家族滞在のために来日。京都大学大学院文学研究科(社会学専攻)博士後期課程研究指導認定退学。文学博士。現在、立教大学社会学部兼任講師、立教大学平和・コミュニティ研究機構特任研究員。専門は、多文化共生論、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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