群像社ライブラリー<br> 猫のユーユー―クプリーン短編選

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猫のユーユー―クプリーン短編選

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784910100135
  • NDC分類 983
  • Cコード C0397

内容説明

大の動物好きで知られた作家が動物たちの心の声に耳を傾けて生みだした猫や犬を主人公にした作品、貧しい子にも恵まれた子にも優しい目を向けて暮らしのひとこまをとらえた短編、メルヘンや生きるものへの愛にあふれた小品を集めました。20世紀はじめのロシアで社会の片すみに生きるものたちを数多く描いてトルストイやゴーリキイから高く評価され、革命後しばらくパリに亡命したもののロシアへの愛を抱き続けた作家クプリーンのいまもロシアで読み継がれ子どもたちに愛されている文学です。

著者等紹介

クプリーン,アレクサンドル[クプリーン,アレクサンドル] [Куприн,Александр]
アレクサンドル・イヴァーノヴィチ。1870‐1938。ロシア中西部の小さな町に生まれたが、生後すぐに父が他界しモスクワの孤児院で成長。陸軍幼年学校に入り一度は軍務についたが退役後はさまざまな職業を体験、それをもとに市井の人々を描いた文章を書きはじめる。30代でペテルブルグに移り本格的な作家活動にはいり、社会の片すみで生きるものたちを描いた作品は高く評価された。革命後パリに移り作品を書き続けたが生活は困窮、病いと望郷の念にとらわれソ連の帰国奨励運動にのって1937年にモスクワに帰るが間もなく食道ガンのため死去。作家も大好きだった動物を主人公にした作品をはじめ子ども向けに書いたたくさんの小品はロシアでは絵本にもなって今でも読み継がれている

エレオノーラ,サブリナ[エレオノーラ,サブリナ] [Eleonora,Sablina]
モスクワ大学付属東洋語大学卒。歴史学博士、通訳・翻訳家。横浜国立大学、東京外国語大学、千葉大学、東京音楽大学講師。NHK特集番組のロシア所蔵資料の研究取材担当

豊田菜穂子[トヨダナホコ]
上智大学文学部新聞学科卒。フリーライター・翻訳家。雑誌、PR誌などの取材・執筆、翻訳に従事するかたわらロシア語を学び、ロシアの暮らしや文化を独自に研究取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

buchipanda3

108
今でもロシアの人たちに愛されている作家の短編集。エピグラフに「もの憂いの冬の日を、春に変えたくなったなら、クプリーンのふたつのページを、読んでごらん…」という詩人・バリモントの言葉が引用されており、ロシアの冬を生きる人たちに向けた物語は滋味豊かな優しさと温かさに包まれていた。雪に覆われた菩提樹の並木通りや響きわたる雄鶏の声など情景描写も印象深い。犬や猫など動物への愛情を込めた作品もいい。象とテーブルを挟んで食事する場面にフフッと。表題作ではムルン、ムルルーンと鳴くユーユーの愛らしさにすっかり魅了された。2021/02/01

プル

25
ジャケ買いでしたが、正解でした♪ アレクサンドル・クプリーンの短編を集めた翻訳本。革命後しばらくパリに亡命したもののロシアへの愛を抱き続けた作家クプリーン。いまもロシアで読み継がれ子どもたちに愛されている文学だそうです。各国の子供用の本は、その国の文化を知ることにもなるので、読んで損はないと思います。国境超えても、子供が考えていることは一緒。クスっと、ほんわりと、読んでいて優しい時間になる本でした。2021/01/06

かもめ通信

19
なんといってもこの装丁!こんな瞳で見上げられたら、思わず手を伸ばしたくなるというものだ。ところがふさふさした毛並みの猫に会いにいく気満々でページをめくると、いきなり登場するのは一歳半になるポインター犬のジャックで、お手伝いさんと一緒に市場に出かけたはいいが、はぐれてしまったあげくなんと誘拐されてしまうのだ。そんなこんなでいまもロシアで読み継がれ子どもたちに愛されているという十三作品を収録した短篇集。優しい気持ちに包まれて、心穏やかになれること請け合いで、就寝前のひとときの読書にもお薦めだ。2021/04/13

ののまる

3
ほっこり。2023/01/30

みのにゃー

3
ロシアの著名な作家クプリーンの短編集。図書館でタイトルに「猫」がついていたので借りてみた。猫が出てくるのは表題作のみ。動物や植物・子どもなど、小さいが一生懸命生きている存在を慈しむような話が多い。クリスマスに起こる奇跡のような話が良かった。2022/08/09

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