内容説明
アフリカの国、ザンビアで、JICA青年海外協力隊員として、国際協力活動に汗を流しながら、日本国内では大学院に籍を置き、修士号取得を目指す。「ザンビア特別教育プログラム」は、開発途上国の課題解決に取り組む人材育成に特化した、稀有な大学教育プログラムである。実践と理論が融合したシステムは、いつ、どのように生まれ、国際協力の現場を支えてきたのか。2002年から20年以上にわたり、広島大学でプログラム開発を先導した著者が、その経緯を丹念に掘り起こす。
目次
序章
第1章 国際協力人材の育成(青年海外協力隊と大学院教育との融合;国際協力人材の育成と開発系大学院の設立)
第2章 ザンビア特別教育プログラムの軌跡(ザンプロの歩み;ザンビア大学と広島大学合同セミナーの開催;環境に則した指導体制;新型コロナウイルス感染症の試練と対応(2020年~今日)
成果の検証)
第3章 修了生とキャリア形成(ザンプロ修了生の実像;アンケート調査の概要;キャリアへの影響;研究と実践の往還で培われる力;修了者インタビュー(進路と活躍))
第4章 ザンビア社会への貢献(ザンビア教育界への影響;ザンビア人材の育成(留学生受け入れ)
算数・数学教育における研究)
第5章 つながりを生み出す(ザンプロとは何だったのか;未来への提言)
巻末資料
著者等紹介
馬場卓也[ババタクヤ]
1984年3月大阪大学理学部数学科卒業。2003年広島大学学位取得。2019年科学教育学会国際協力賞受賞。2020年JICA理事長賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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