目次
1 蘭学の隆盛(蘭学と西洋知識の広まり)
2 シーボルトの来日と日本研究(日本への道のり;鳴滝塾;シーボルトの日本研究三部作)
3 蘭学者との交流(日本初の理学博士伊藤圭介;幕末最高峰の蘭方医伊東玄朴;シーボルトと学術交流をした福岡藩主黒田斉清)
著者等紹介
鬼束芽依[オニツカメイ]
1996年生まれ。西南学院大学大学院国際文化研究科国際文化専攻博士前期課程修了。大野城心のふるさと館学芸員を経て、西南学院大学博物館学芸研究員。専門は日本考古学(近世)。特に、織豊期~近世日本社会における異文化受容について
迫田ひなの[サコダヒナノ]
1996年生まれ。西南学院大学大学院国際文化研究科国際文化専攻博士前期課程修了。現在、西南学院大学博物館学芸研究員。専門は日本近世史、近世日朝交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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