目次
第1章 開国―信教の自由に向けて
第2章 近代キリスト教の初穂―日本の近代化とキリスト教
第3章 よきおとずれ―教育・文化・社会福祉
第4章 教育者・波多野培根―西南学院の礎
論考(近代日本キリスト教の萌芽―禁教下におけるプロテスタント宣教師の活動をめぐって;横浜天主堂と大浦天主堂における二つの捕縛事件―パリ外国宣教会の対応を中心に;日本の近代化とキリスト教―熊本バンドの場合)
著者等紹介
宮川由衣[ミヤカワユイ]
1990年生まれ。2015年、西南学院大学大学院国際文化研究科国際文化専攻博士前期課程修了。現在、西南学院大学博物館学芸研究員、西南学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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