内容説明
石丸氏を観察してきた―。「どうして、こうも彼の言葉に反応してしまうのか」理由を知りたかった。発言を分解し、再構築することで見えてくる、政治と感情の新しいつながり。石丸氏を通して、“私たちの政治”を見直す本である。
目次
1 恥を知れ!恥を!
2 私の使い道
3 地方政治は地方政治で、国政は国政で
4 生殺与奪の権いのちだいじに
5 立場/役割/責務
6 孟子/韓非子/日本国憲法
7 インフルエンス喜びの舞
8 メディア
9 死生観
10 少子化
11 人生くらいならかけてやる
12 個/公
13 理論/理性/教育
14 忸怩たる思い
15 最後の日
16 唯一絶対の正義はない
Last それでも