内容説明
緊急時の点滴は塩だった。延命時の点滴は塩だった。脳や心臓が問題な時は塩の点滴だった。透析液は塩水だった。病院は命が関わる時には増塩しているのに、なぜ“減塩”なのか。減塩ではなく、“増塩”にこそ、健康回復の鍵がある!すべての人に伝えたい塩の真実!
目次
第1章 自然治癒力を引き出す塩の真実を伝えたい―工藤清敏インタビュー―(怪我と病気がきっかけでミネラルの大切さを知る;ページ・ベイリー博士との出会い;健康回復に役立つ最高の塩を作りたい ほか)
第2章 身体に海を持つ暮らし―季刊『道』連載より―(私たちの身体は海である;痛み・痒み・痺れ 症状は身体の知恵である;塩は薬である ほか)
第3章 〈実例集〉塩で身体を整える(斜視 3%の塩水で手術が不要に;認知症 増塩で症状が良い方向に;アトピー 塩を塗ることで夜中のかきむしりがおさまる ほか)
著者等紹介
工藤清敏[クドウキヨトシ]
1960年生まれ。早稲田大学教育学部中退。市場調査会社、広告代理店を経て健康医療雑誌の編集長となり、医学を研究するようになる。精神免疫学をページ・ベイリー博士に学び、心と体に最も優しい治療法を探求し、『免疫力が強くなる言葉の法則』を出版。生き方、考え方、言葉と塩と酵素で生活習慣病が回復していくことを全国の講演で伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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