新・日本列島から日本人が消える日 〈下〉

ミナミＡアシュタール

破常識屋出版（2019/06発売）

• サイズ 46判／ページ数 270p／高さ 19cm
• 商品コード 9784910000015
• NDC分類 147
• Cコード C0095

出版社内容情報

「真実かSFかは読者が決める本」
あなたが幸せを手に入れるための破・常識な歴史が、今解き明かされる!
真実なの? SFなの?決めるのは、あなたです。
消えるとは? 身体を持って次の次元へ行くこと。
本書を読んで頂ければ、消えるという意味が理解できます。
宇宙のはじまりや地球の誕生から現代に至るまでの驚きのストーリー!
幸せを手に入れるヒントが書かれています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みつにゃん]

上巻と共に読了。日本の真の歴史を知る中で、何故こんなにも世の中が腐りきっているのか理解でき腑に落ちた。陰謀論と言われていたことが実は真実だった…は、最近よく耳にするけど、なるほど、その通りかも。搾取され続けるのはもうやだなぁ～。だったら えいっ！消えてやる～！…とんでも話なので、信じるか信じないかはあなた次第☝️

2024/10/09

[しゅわっち]

この本でわからない点は、破常識ブログかyoutubeを参考にするとよいように思います。現状　私が持っていた常識をブログなどを参考にして、確認しようと思います。虚構で作られた社会をストーレートに指摘されるとまず　固まってしまうのが、自然現象に思いました。今　ゆっくりと確認作業をしようと思います。この本が、進める方法を疑わずに行動できるためにも。

2020/10/14

[冬木楼 fuyukirou]

いわゆるトンデモ本というモノですが、あー、そういう見方もできるねぇ、と、おもしろかったです。内容が正しいか間違っているのかは、とりあえず、読んだ人がどう思うかになるでしょう。　この本を読んでいてずーっと連想したのはマクベスの魔女のこと。１人目の魔女と２人目の魔女はホントのことを言い、３人目の魔女はうそを言う。でもマクベスは１人目２人目の言葉が実現したために３人目の言葉を本気にして破滅した。　この本は、本当のこと嘘のことごちゃ混ぜな感じ。全部ウソとは言わないけど、全部を真に受けたら痛そうなトンデモ本。

2020/10/23

[そのとき]

わかる気はするけど、極端じゃないかな。世界を悪く捉えすぎ。わたしは江戸時代に悪い印象は持っていないし、アイヌ民族と共に生きるために奔走した人物たちもいたはず。一括りにして悪く言い過ぎているところがとても気になる。そして読者を「庶民」と支配層に分すぎ。敵や偏見を生む思想じゃないかな。みんな自分とそんなに変わらない。と思う方が思いやりや平和が身近な気がしてならない。

2021/08/06

[kaco]

為になりそうな話もあったけど、最後が自己啓発のありきたり過ぎた気がした。

2020/09/30