本当は怖い税金の話―元国税調査官が書いた知らないと損する裏知識

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本当は怖い税金の話―元国税調査官が書いた知らないと損する裏知識

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909979759
  • NDC分類 345
  • Cコード C0030

出版社内容情報

『あらゆる領収書は経費で落とせる』が15万部突破!

『消費税という巨大権益』が国会で議論となった暴露系ライターが激筆!



ほとんどの国民が税金を納めすぎている!?

国税庁の説明には「落とし穴」がある!?

消費税、相続税への「大いなる誤解」とは!?



誰も書けなかった「税務署員のホンネ」と、「税法」のカラクリ!



この知識があれば、経済ニュースの見方が180度変わる!



税務署は、「情報弱者」の財布だけを狙っている!



本書は、日本の税金の恐ろしい実態を述べたものです。

「なんやかんや言っても日本の税制はそれなりに公平にできている」

「多少の腐敗があっても、日本の政治家や官僚はそれなりに優秀」

多くの日本人はそう思っているのではないでしょうか?



しかし、それは大きな勘違いです。

今の日本の税制は不公平だらけ、腐敗だらけ、であり、

「よくこんな状態で国家が保たれている」と逆に感心するほどなのです。

本書を手に取っていただいた方には、ぜひ本書を参考にして

税金弱者にならないようにしていただきたいものです。(「はじめに」より)

内容説明

税務署は、「情報弱者」の財布だけを狙っている!誰も書けなかった「税務署員のホンネ」と、「税法」のカラクリ!この知識があれば、経済ニュースの見方が180度変わる!ほとんどの国民が税金を納めすぎている!?国税庁の説明には「落とし穴」がある!?消費税、相続税への「大いなる誤解」とは!?

目次

第1章 本当は誤解だらけの税金制度
第2章 本当は税金を払っていない日本の「上級国民」
第3章 本当は税金を払いすぎている日本のサラリーマン
第4章 本当は「お金持ちの税金」ではない相続税
第5章 本当は「公平な税金」ではない消費税
第6章 「税金ニュース」で読み解く令和日本

著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。単行本執筆、雑誌寄稿、ラジオ出演、『マルサ!!』(フジテレビ)や『ナサケの女』(テレビ朝日)の監修等で活躍している。税金・会計関連の著書多数。一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別のペンネームでこれまでに30冊を超える著作を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomo

11
☆☆☆ 相続税がかからない政治団体経由で、親から子へと代々受け継がれる資産。議員のうち世襲は、日本23%、英・米7%、独1%、議員は金儲けの仕事と化している。官僚が政策のデザインして答弁も棒読みなら、大臣はもはやAIで充分でしょ。あの人いい人そうだから選んだって、高額の報酬が目の前にあれば、ふつう選挙の時くらい良い人になるって。主要な集票団体の一つ“医師会”も医師全体ではなく開業医(勤務医1500万円、国立大学病院長2500万円、勤務医3500万円どれも推定平均年収)の利権のための政治。😩2025/03/29

Go Extreme

1
日本税制 弱肉強食 不公平だらけ 消費税増税 高額所得者大企業減税穴埋め 政治家裏金問題 追徴課税稼ぎ 税務署員の最大任務 納税者の黙秘権なし サラリーマン税金払いすぎ 扶養控除申告書未提出 多額源泉徴収 政治家地盤 相続税非課税 副業赤字 税金還付仕組み ふるさと納税 節税効果 医療費控除 温泉療養対象 相続税 普通サラリーマンも課税対象 生前贈与 相続税節税の鍵 年間110万円贈与 非課税枠活用 実質課税の原則 消費税 低所得者ほど負担重い不公平税金 財務省日本実質支配 財務省キャリア 天下り巨額報酬2025/04/27

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