内容説明
終わらないウクライナ侵攻の真相、エネルギー危機、世界同時インフレ、日本の大増税を結ぶ「点と線」。ハザールマフィアの断末魔と「第3次大戦」後の金融体制の行方。…日本が取るべき「たったひとつの選択」とは?
目次
はじめに 世界の国々が「戦後体制の改革」を熱望している
第1章 孤立を深めるG7諸国
第2章 世界同時革命の足音が聞こえる
第3章 ハザールマフィアの断末魔
第4章 第三次世界大戦の行方
おわりに 日本が「闇の支配者」から解放されるための「たったひとつの選択」
著者等紹介
フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン] [Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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クレリック
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23年7月の発行、1年半を経たいま再読して検証。陰謀論扱いされることもある著者だが、馬渕睦夫氏や林千勝氏、茂木誠氏あたりの世界観と比較しても大きな矛盾はない。旧約聖書に従って第三次対戦=世紀末を創り出したいハザールマフィアと、それを阻止したい各国がぶつかり合う現在の世界情勢。ウクライナ・シリア・韓国などバラバラに見える動きも、全てはつながっている。日本人が円安重税に苦しめられる理由もハザールマフィアのカツアゲ。トランプ再選と前後して多数の国で極左政権→中道右派になったが、日本だけいまだに逆行中。2025/01/22
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