渋沢栄一 運命を切り拓く言葉

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渋沢栄一 運命を切り拓く言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784909979117
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0030

内容説明

2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公、2024年の新一万円札の顔となった「日本資本主義の父」の成功法則。10万部突破のベストセラー『中村天風』『図解斎藤一人さん』シリーズの著者が100の名言で解説!

目次

第1章 人生の価値
第2章 運命を拓く
第3章 王道を歩む
第4章 経営と道徳
第5章 お金の本質
第6章 志の持ち方
第7章 勉強の意義
第8章 論語を読む
第9章 先人に学ぶ
第10章 日々の習慣

著者等紹介

渋沢栄一[シブサワエイイチ]
1840(天保11)年2月13日、現在の埼玉県深谷市血洗島の豪農に生まれる。幕末はのちの将軍・徳川慶喜に仕え、家政の改善などに実力を発揮し、次第に認められる。27歳のとき、慶喜の実弟・昭武に随行し、パリの万国博覧会を見学するほか、欧州諸国の実情を見聞し、先進諸国の社会の内情に広く通ずることとなった。帰国後は「商法会所」を静岡に設立。その後、明治政府に招かれ、のちの大蔵省の一員として国づくりに深くかかわる。1873(明治6)年に大蔵省を辞した後は一民間経済人として活動。第一国立銀行の総監役(後に頭取)として、同行を拠点に、株式会社組織による企業の創設・育成に力を入れた。また、「論語と算盤」として知られる「道徳経済合一説」を説き続け、生涯に約500もの企業にかかわった。さらに、約600の教育機関・社会公共事業の支援や民間外交に尽力。実業家のなかでは最高位となる子爵を授爵する。1931(昭和6)年11月11日、多くの人々に惜しまれながら、91歳の生涯を閉じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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可不可

2
前に、一万円札の肖像が渋沢栄一に替わることで話題になりましたが、来年の大河ドラマ「青天を衝く」でも渋沢栄一が主人公になるようです。…そんなこともあり、渋沢栄一の言葉や、生涯を知りたくなりました。アマゾンで検索すると、旬なのか、いろんな本が出ています。そんななかかで、この本を選んだのは、新刊であること、読みやすそうだったこと、価格が安いことですが、正解だったと思います。 左ページに渋沢栄一の言葉、右ページに解説がほどこされ、とてもわかりやすく、「そうだ」と膝を打ちたくなる言葉にも出会えました。2020/11/09

こじか

1
渋沢栄一の言葉とその解説をしている本。 現代にも通じる教訓を学べる。 道徳経済合一説の通り、自分の私利私欲のために働くのではなく、社会のために働くことの大切さを学べる。 言葉は難しいが解説がわかりやすい2021/08/14

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