人間の安全保障はなぜ出現したのか―言説分析からみた「人間」重視の思潮

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909970008
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

目次

第1章 序論
第2章 国際社会における「主権」概念の変遷
第3章 国際社会における「平和」の変化
第4章 カナダ政府の「人間の安全保障」第5章 日本政府の「人間の安全保障」
第6章 欧州連合(EU)の「人間の安全保障」
第7章 アジアにおける「人間の安全保障」
第8章 結論

著者等紹介

長尾名穂子[ナガオナオコ]
創価大学法学部卒業後、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて修士号(国際関係)を取得。その後、創価大学大学院法学研究科にて博士号(法学)取得。現在、創価大学法学部非常勤講師。公益財団法人東洋哲学研究所委嘱研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品