3年の星占い〈2024-2026〉蟹座

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3年の星占い〈2024-2026〉蟹座

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  • サイズ A6判/ページ数 160p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784909957320
  • NDC分類 148.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【3年に一度発売される人気シリーズ】
累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの蟹座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。

【2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く】
シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。

【何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる】
占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。

【出版社より】
本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると……

――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。
(蠍座)

――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。
(牡羊座)

――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。
(双子座)

――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。
(蟹座)

こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集)
絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)

目次

第1章 3年間の風景(3年間の風景;「遠いもの」へのあこがれ ほか)
第2章 1年ごとのメモ(2024年;2025年 ほか)
第3章 テーマ別の占い(愛について;仕事、勉強、お金について ほか)
第4章 3年間の星の動き(2024年から2026年の星の動き)
第5章 蟹座の世界(蟹座について)

著者等紹介

石井ゆかり[イシイユカリ]
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hukkey (ゆっけ)

10
書店に積まれているのが目につき、手に取ったら表紙のイラストがステキで思わず購入してしまった蟹座の今年から3年の星占い。遠いものへの憧れを表すペガサスの姿を、貪欲の象徴とも言われるロバがこちら側から見つめ、月に照らされた明るい道の先を行き邂逅するという。占い自体を積極的に気にするタイプではないのだけれど、迷った際の足掛かりとして何らか自分の心境に合いそうなモノをシンボルに見立てたりすることは思い当たるし、筆者の解釈しやすく選んだ言葉も頼りになる。コロナ禍明けの鬱屈した気持ちを切り替えて遠い場所を旅したいな。2024/01/20

Carol

6
占いはあまり信じていないのだけど、石井ゆかりさんの言葉はいつも力をもらえるので、毎日インスタを見ている。そして、前回の「3年の占い」は、自分の選択を肯定したい時や、自分がしてきたことに自信を持ちたい時、ページを開くといつも「大丈夫」と言ってくれているようだった。来年から自分ではなかなかの冒険を始めようとしている私。今回の「3年の占い」でも、2024〜2026年に自分がやろうとしていることを知っているんじゃないかと思うような内容で、「よし、このまま突き進もう!」と背中を押してもらいました。頑張ろう。2023/11/26

つなこ

2
2024年の振り返りをしつつ、来年の木星蟹座期の予習を。出生図は木星双子座でジュピターリターンは今年なので木星滞在について言うなら1年遅いかなーという気もしますが。ロバとペガサス。去年から今年に掛けて、はたまた2008年から、2012年からの流れを思い返しながら、所々でうるうるさせられました。 こういうの、毎度太陽星座かな?月星座かな?ASCかな?恋愛運なら金星星座?耕耘機って言うなら木星星座?と思うのだけど、一周回ってやっぱり太陽星座がピンときますね。2024/11/08

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