目次
第1章 分散および関連統計量(データとその尺度;集団特性の代表値としての平均;散布度(ばらつき程度)を表す分散
母集団と標本
確率変数とその期待値
母平均および母分散の点推定
統計量の標本分布
母平均および母分散の区間推定
仮説検定)
第2章 分散分析を前提とした実験の計画(反復と無作為化;局所管理;現実的計画)
第3章 分散分析の構造(1因子完全無作為化法実験;1因子乱塊法実験;2因子完全無作為化法実験;2因子分割区法実験;2因子枝分かれ(または巣ごもり型)実験
回帰における分散分析)
第4章 分散分析の実際(Excelの分析ツール;手動計算)
第5章 処理平均の比較(多重比較;処理SSの群間比較SSへの分割)
著者等紹介
加藤恒雄[カトウツネオ]
1951年愛知県名古屋市生まれ。1981年広島農業短期大学助手。その後、広島県立大学生物資源学部助教授を経て2018年3月まで近畿大学生物理工学部生物工学科教授。農学博士。専攻:植物育種学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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