目次
第1部 高齢期の心理学研究に関する文献研究(高齢期の心理学研究;高齢期の「認知症」研究と「認知症高齢者」研究;高齢期の臨床心理学的研究;ロールシャッハ・テストによる認知症高齢者の心理アセスメントの可能性;高齢期発達臨床心理学の課題と本書の目的)
第2部 調査研究(調査の概要と方法;正常高齢者と認知症高齢者のロールシャッハ反応;縦断研究:認知症高齢者の経年的変化;高齢期のロールシャッハ・テストに現れる人間反応;脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症のロールシャッハ反応の差異;発達研究:幼児と高齢者の比較検討;結論:認知症高齢者の自我機能とその発達的考察)
著者等紹介
篠田美紀[シノダミキ]
(眞砂)美紀。博士(学術)。臨床心理士・公認心理師。1982年大阪市立大学生活科学部児童学科入学。2004年大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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