内容説明
花を知る。花が器と出合う。茶花の魅力。
目次
炉の花(椿;十一月から四月ころの花)
風炉の花(五月ころの花;六月ころの花;七月ころの花 ほか)
茶花の心得(花入の手順;花入の種類;茶花に思う)
著者等紹介
加藤淡斎[カトウタンサイ]
京都府生まれ。茶室、茶庭の設計に携わる一方で、「淡斎茶花研究会」を主宰し、各地で茶花の指導を行う。また、朝日カルチャーセンター東京で20年以上教室を担当。その内容は「書」「懐石料理」「陶芸」「茶杓づくり」と多岐にわたり、書道に関する全般を手掛ける。平成18年11月、92歳の生涯を閉じる
横井和子[ヨコイカズコ]
昭和57年頃から伯父である加藤淡斎先生のアシスタントを務める。先生の亡き後、「淡斎茶花研究会」の代表として茶花の指導にあたる。東京、名古屋、京都、福岡、柳川、佐賀の教室、また、朝日カルチャーセンター新宿および横浜、リーガロイヤルホテル大阪のエコールドロイヤルにおける講師を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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