目次
序章
第1章 「ブラウン判決」とリリアン・E.スミス―『今こそその時』を中心にして
第2章 ローザ・パークス―パークスの個人史とキングの思想や運動との交錯を見据えて
第3章 「第1回モンゴメリー改良協会大衆集会演説」とモンゴメリー・バス・ボイコット運動
第4章 バーミングハム運動とキングの「バーミングハム獄中書簡」―白人聖職者たちの声明との対決を通して
第5章 ワシントン大行進と「私は夢をもつ」演説
第6章 キングの「夢」演説と説教―その「夢」はキリスト教と民主主義に深く根差している
第7章 セルマ行進とその終結演説
終章
附章 書評
著者等紹介
森田美千代[モリタミチヨ]
1946年生まれ。国際基督教大学大学院修士課程教育学研究科修了(教育学修士)。ドルー大学神学部Master of Theological Studies修了(神学修士)。ドルー大学大学院博士課程アメリカの宗教と文化専攻修了(Ph.D.)。現在、聖学院大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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