目次
序章
「がん」を知る
肝胆膵がんはなぜ難しいか
肝臓のがん(総論)
肝臓のがん(各論)
胆道のがん(総論)
胆道のがん(各論)
膵臓のがん(総論)
膵臓のがん(各論)
肝胆膵がんのハイリスクグループと早期発見
日常生活とがんの治療
病院・主治医との関わり
がん治療と各種民間療法
がん治療のゴール
著者等紹介
進藤潤一[シンドウジュンイチ]
秋田県出身。2004年東京大学医学部医学科卒。2011年米国MD Anderson Cancer Center、2013年東京大学医学部肝胆膵外科助教、2014年より現職。肝癌、胆道癌、膵癌の外科治療を専門とし、特に脈管侵襲を伴う進行肝癌、多発肝転移に対する肝臓の高難度手術を専門に扱う。AJCC TNM Classification Expert Panel Member、SSAT International Committee Member、日本肝癌取扱い規約委員会委員ほか、各種学会委員・評議員を兼務。2000例を超える消化器外科手術執刀経験をもとに、国内外で数多くの教育講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。