「連れ合い」と「相方」―「介助される側」と「介助する側」

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「連れ合い」と「相方」―「介助される側」と「介助する側」

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909880185
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

2006年8月12日僕は脳幹梗塞で倒れた。半身麻痺、胃ろうで「食べる」、繰り返す入退院…その中で社会と関わり発信し続ける市民運動家の中途「障害者」としての苦悩・苦労・喜び。「最善」と「最悪」をいつも考えて。障害児者の生活と権利を守る、多忙な仕事と運動のさなか、介護家族となって…お互いにぶつかり合いながら見えてきた愛おしい日々。

目次

序章 「非障害者」の60年
第1章 脳幹梗塞で倒れる
第2章 自死を図った
第3章 セカンドオピニオンをとる
第4章 京都の2つの病院
第5章 15ヵ月ぶりのわが家
第6章 飛行機に乗って、2つの旅
第7章 社会との接点を求めて
第8章 津久井やまゆり園事件
第9章 「無言宣伝」への参画
終章 胃ろうで「食べる」

著者等紹介

井上吉郎[イノウエキチロウ]
1945年8月18日生まれ。“ウェブマガジン・福祉広場”編集長

池添素[イケゾエモト]
1950年9月5日生れ。現在、特定非営利活動法人・福祉広場理事長。全国障害者問題研究会副委員長。立命館大学産業社会学部非常勤講師。京都市保育園連盟巡回保z育相談員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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