内容説明
人はどんな人生の終末と向き合ったのか。車イス生活、闘病の日々…私のやすらぎとなった心にひびく言葉。92歳、元岐阜薬科大学教授の「人生エッセー」シリーズ。
目次
1 あるがままに(オタマジャクシ;友情;お山の大将 ほか)
2 生きる糧になる書籍たち(学生たちに語り継ぎたいこと;海のうた、山のこえ―金澤泰子・金澤翔子;エピゲノムと生命―太田邦史 ほか)
3 心にやすらぎの種をまく(大丈夫。人間だからいろいろあって―香山リカ;それでも僕は前を向く―大橋巨泉;良寛さんの「自然体」 ほか)
著者等紹介
河合聡[カワイサトシ]
1928年、石川県金沢市生まれ。元岐阜薬科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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