内容説明
資本主義経済、経済理論、未来社会論、ものごとの考え方、未来農業論を図解。『資本論』から『未来社会論』まで、初心者には学習に対する関心を、学習中の方には参考書に。
目次
資本主義経済(経済の循環(悪循環と好循環)
大企業や超富裕層優遇の不公平税制(消費税増税と法人税減税) ほか)
経済理論(資本主義社会(利潤第一主義経済)の役目
社会の仕組み(社会の土台と上部構造) ほか)
未来社会論(未来社会の飛躍的発展の道(「必然性の国」と「自由の国」)
資本主義社会から未来社会へ ほか)
ものごとの考え方(科学的社会主義;世界の最初にあったもの(唯物論と観念論) ほか)
増補:未来農業論(未来社会の農業と農地所有;農民人口の減少と労働者勢力の増加 ほか)
著者等紹介
高宮守[タカミヤマモル]
1940年、東京都神田区(現、東京都千代田区)和泉町生まれ。石川県立松任農業高等学校農業科卒業。自家農業に従事。測量士・土地家屋調査士・行政書士業務を兼業。2015年末に離農(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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