目次
序章 「生きること」と「愛すること」
第1章 愛という強制、愛というタテマエ
第2章 国家(=天皇制)に従順にならないために
第3章 生きること、愛すること、希望を持つこと
著者等紹介
村椿嘉信[ムラツバキヨシノブ]
1952年、横浜に生まれる。東京神学大学、同大学院、ドイツのヴッパタール神学大学で組織神学を学ぶ。日本基督教団東京教区の柿ノ木坂教会に伝道師として就任。1983年に沖縄にて宜野湾伝道所の牧師となる。1998年にドイツのケルン・ボン日本語キリスト教会牧師に就任。2001年に沖縄に戻り、日本基督教団沖縄教区の石川教会牧師、沖縄教区総会議長、沖縄キリスト教学院理事等を歴任。2010年に東京教区代々木上原教会牧師に就任。2013年に再び沖縄に戻る。その間、琉球大学、沖縄国際大学、沖縄キリスト教学院大学や沖縄キリスト教短期大学の非常勤講師、沖縄宣教研究所平和部門委員長等を歴任。現在は病気療養中。ぎのわん集会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。