感想・レビュー
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KJ
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著者の李信健は日本ではあまりよく知られていないが、巻末の著者紹介に掲載されている著書と訳書の数を見る限り、韓国ではかなり名の通った神学者のようである。朴昌洙の訳文も非常に読みやすく、翻訳であることをほとんど感じさせない。内容も組織神学の要点を現代神学との対話を交えながらコンパクトにまとめられており、大変興味深く読むことができた。2020/07/30
