もの想うこころ―生きづらさと共感 四つの物語

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もの想うこころ―生きづらさと共感 四つの物語

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  • サイズ B6変判/ページ数 132p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909862075
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C0011

目次

プロローグ―記憶の彼方に秘められた…
第1話 明日香―名づけられなかった声
第2話 みちる―絶たれた声
第3話 真紀―出てこない声
第4話 理香―寄る辺ない声
エピローグ―秘められた体験に耳を傾ける

著者等紹介

村井雅美[ムライマサミ]
1993年、ニューハンプシャー大学大学院心理学部博士課程中途退学。帰国後、奈良県立奈良病院こども心療科・NICU科など新生児科・小児科での心理臨床に携わる。2018年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程(臨床実践指導学講座)単位取得退学。博士(教育学)。臨床心理士。日本精神分析学会認定心理療法士スーパーバイザー。医療法人岡クリニック(大阪府茨木市)に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モリー

56
タイトルが気になって購入しました。手元に置いてじっくり読みたかったのは、この本の著者が臨床心理士であり、ご自身と相談者との心の交流に基づく知見が私自身の“生きづらさ”を軽くしてくれるのではないかと期待したからです。四つの交流事例が紹介されていますが、その中の一つが私自身の体験と重なりました。「生きづらさを抱える人やその大事な人にとってのいちばんの苦しみは、苦悩を理解されないことにあるのではないだろうか。」という言葉に大きく頷くと同時に、著者の誠実さを感じました。“こころの相互交流”を治療状況のなかで捉え↓2023/07/15

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